サービスづくり

働き方を変える前に準備した3つのこと

個人で働いてみたいけど、どうやってここから一歩進んでいけばいいかわからなくて、、ずっと留まっています。」

というあなたへ。

最初の一歩だからこそ、重いの。

そりゃ失敗したくないし、
なにより一歩先すら見えない暗闇に、足を踏み出すなんて…恐ろしくてできませんよね。

そりゃそうよ。

今日はそんな真っ暗闇に、
ろうそくを灯して「ちょっとだけ見えやすくなった。」って状態をお届けできればぁと思っております。

起業・復業ブームな世の中。

あれがいい、これがいい。なーんて情報はSNS上に飛び交っているけど、果たしてどれが正解なのでしょうか?

できることなら失敗したくないし
賢い選択で着実に前に進んでいきたいと思うからこそ

あれがいいやら、これがいいやら言われると迷ってしまいますよね。

結論。
「今はスレッズがアツい」
「こうすればバズる」
などに代表される“やり方”はさほど重要ではありません。

というのも、
「誰に何を届けるか」が決まってない状況では
その先の「どうやって(やり方)」を決められないから。

医療現場を例に出すと・・

「この歩行器、最新型で荷物めっちゃ詰めるんですよ」
「外に行くとき、荷物をここに載せられて便利です!」

と福祉用具屋さんがおすすめしているとしましょう。


ですが、あなたの患者様は今日入院したところ。
まだニーズの把握も身体能力も把握できていない。

そんな状況下で、
「この歩行器がいいらしいので、これ使って練習しましょうか!」
とは言いませんよね。

それと同じくらい、

まだ自分が、どんなことで社会貢献していきたいのかが決まっていないときにはやり方・ノウハウは必要ないのです。

どんな歩行器を使って練習するかよりも、

・患者さんのニーズを把握し
・身体能力をしっかりと見極め
・目標を立てて共有する

ことの方が大事ですよね。

働き方を変える前に、準備するべきことも全く同じで、

・“いま”の自分は何を大切にしたいのかを考え、言葉にし
・自分の持っている“素質”をどう社会に活かしていけるかを分析し
・叶えたい未来に向かって計画を立てていく

ことの方が、
ノウハウを知るよりも大事なのです。


ここからはそのやり方について、お話します。

【目次】
①“いま”の自分は何を大切にしたいのかを考え、言葉にするには
②自分の持っている“素質”をどう社会に活かしていけるかを分析する方法
③叶えたい未来に向かって計画を立てていく方法

 

①“いま”の自分は何を大切にしたいのかを考え、言葉にする

これはね、
簡単そうに見えて、難しい。
複雑そうに見えて、シンプル…

医療職の方にありがちな「理学療法士としてこうあらねば」という考えが、無意識にあなたの自由な発想をブロックしてくるんですよー!!無意識に!

だから「今、自分が大事にしたいものは?」とド直球に問うのではなく、ちょっと変化球で。

「あなたは死ぬとき、どんな人生だったと、振り返りたいですか?」

どうでしょう・・・・

わたしはね、「やりたいことやれたし、大切なひとに、わたしが愛してたことをちゃんと伝えられたし、まぁいっか」って思いたい。です。(なんか恥ずかしいですね。)

さて、あなたはどうですか?

そして、もう一つ質問を。

「今の生き方で、それは叶えられそうですか?」

イエス、ノーいろいろあると思いますが、
イエスな人は「大切にしたいことを、今も大切にできている」人が多いかな。

ノーだった人は、生き方働き方を見直すチャンスかもしれません。

②自分の持っている“素質”をどう社会に活かしていけるかを分析する方法

自分の素質って、自分が一番わかないもの!
なので、会う人みんなに「わたしってどんな人かな?」「どんないいところがある?」「逆に苦手なところは?」と聞いて回るのが早いです。

そこで出てきた回答を、「いやいや、みんないいこと言ってくれちゃってさぁ」と思わず、真っ直ぐに受け止める。
そしてその言葉の意味を、じっくりと深ぼっていく。

ことで徐々に見えてきます。

わたしの場合。

「発信が上手ですよね」と夫含め友だち、お客様、、たくさんの方から言われてきたんですが…

いやいやみんなそんなこと言っちゃって〜
みんなやろうと思えばできるよ

って思っちゃってたんですよ!!

だけど、真っ直ぐ受け取ってみたら

「ふむふむ、どうやらわたしは“いい感じ”に見せるのが得意らしい」
「想いを言葉にして届けるのが得意らしい」

というのが見えてきました。

でも。
起業のサポートをする人間って、バリバリ数学脳で、数字!論理的思考!左脳優位!な人がやるってイメージが強かったので

「それじゃわたし、なんの役にも立てないんじゃ?」って、自分の素質を受け止められない時期もありました。

けどそうじゃないよね。

左脳バリバリだけど、発信が苦手な人もいる。
言葉でうまく自分を表現できない人もいる。

そんな人たちにとって、わたしの素質は唯一無二であり、きっと力になれます。

という感じで、
あなたの素質を探って、
どんな人の力になれるのかを考えてみてくださいね。

③叶えたい未来に向かって計画を立てていく方法

これはご主人や家族の方に理解を得ていくためにも大事な考え方で。

見切り発車的に「これやりたいから仕事やめるわ」は危険です。
まずは、行動するための“時間”を作りましょう。

いまフルタイムだったり時短だったり。
ギリギリのスケジュールで働いているのなら、そこに新しい何かを詰め込むのは結構厳しいです。

寝る時間を惜しんで、は続きません。

個人事業は“持久走”です。
結果が出るまで走り続ける必要があります。

そのためには時間的余裕、金銭的安心が必要です。

時間を作りつつも
金銭的な安心を得るために

まずは働き方を小さく変えませんか。

そのために、家計を見直して「生活をしていくうえで最低限必要な収入」を数字で出しましょう。

その数字を元に、これだけの収入を得ながら、こういうチャレンジをしてみたい。と事業計画を立て、ご家族に話してみられるのがおすすめです。

わたしの場合は、この期間までにこれだけの収入をあげられなかったらやめてPTに戻る。というところまで決めました。
とはいえ、個人事業、どれくらいの期間で収入を得られるようになるのか検討がつきにくいと思うので、ちょっとヒントを。

わたしのお客様の多くが
半年ほど、準備期間を要しています。

どんな働き方をするのか
どんな仕事をするのか

によってここは変わってくるので一概には言えませんが…

1ヶ月2ヶ月で安定的な収入を得ていくのは難しい。です。

わーーーー長くなっちゃった。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
大好きです。

徳嶋美希