桜が散り、若い緑の葉っぱに、命の力強さを感じる季節となりましたね。
この冬、日本中で流行っていた感染性胃腸炎が、あたたかくなってから我が家にも到来しました。
写真の通り、機嫌よく楽しそうに遊んでいますが、時折「うっぷ」となるので、急いでリバースを受け止める桶を近づける。
そして嫌がられる…(2歳、イヤイヤ期です)
を繰り返し、なんとか本日より登園しました。
週に4件だけ訪問リハビリに行っていますが、ほとんどが自宅で働いているので、子どもの体調不良には対応できますし、この働き方が、今の私にはぴったりだなと思っています。
ですが・・・
やっぱり仕事環境と生活の環境が同じだと、
子どもが寝てる間や、遊びに夢中な瞬間に
ちょっとパソコン開いて仕事しようとしちゃうわけです。
でもね、「よし、今の隙に発信するぞ!」と
意気込めば意気込むほど
頭が回らないし、言葉が出てこない。

それもそのはず。
頭がママモードから仕事モードに
切り替えられてなかったんです。
そこで気づきました。
「私はどうやら、仕事モードと暮らしモードのON OFFがはっきりしているようだ」と。
そもそも、クリニック勤務時代には、子どもの体調不良で休むとなっても患者様のことが気がかりで子供に100%寄り添えない自分が嫌だった。
勉強量・下調べ含め、理学療法士として自分を認められる状態に及んでいないのに、臨床に立つのが嫌だった。
今振り返ると、それくらい仕事に対して
プロフェッショナルな意識が高い自分なのに、
在宅ワークとなると
どうしてこうも足掻こうとするんだろうか。。。

発信は片手間にできるから?
フェイストゥフェイスじゃないから片手でOK?
自分の納得できるレベルのものを世に出したい!という信念と、実際の行動とのギャップに「はっ!」としました。
個人事業主としての働き方。
子育てと仕事のバランス。
私にとっては、きちんとON/OFFつけるのが良さそう。
仕事モードのスイッチをいれられない環境ならば、足掻くのはよして、暮らしモードを楽しむ方がきっといい。
また一つ自分にとってのベストが見つかりました。
あなたがもし、妥協できない人で
仕事も育児も100%にこなしたいのならば
きっと育児と仕事を
きっちり分けた方が効率良い。
在宅ワークならば
子育てと仕事を並走できるでしょう。
と思われがちだし、
そう思いたいんだけど
自分の力を100%出せる環境にこだわることで、お客様にも還元されます。
現在、第1期開講中の「なんか好き」でつながるSNSを作り上げ、自然とお申し込みが入るようになる3ヶ月講座では、働き方の見直しからスタートしています。
それくらい、まずは“自分”という価値を100%出せる環境づくりが大切です。
・・・
こちらの講座は、1度でも世にサービスを出したことがある方が対象で、サービスの見直しや発信の強化を行なって新たなお客様とのご縁を紡いでいくような内容です。
次回は2025年9月に開講予定です。
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それでは!
ここまで読んでくださりありがとうございました。