自分ではたらく

目の前のたった一人を大切にすること

こんにちはー!

長女の6歳のお誕生日祝いで、レゴランドへ行ってきました!
仕事はお休みして、どっぷりと家族時間を楽しんできました。いやー楽しかったー!!

でね、今朝、朝の家事終わりに紅茶を飲みながら、昨日のことをダイアリーに書いていて「あぁ、これって私たち個人事業主にもめっちゃ大事なことだな」と感じる気づきがありました。

30分間のレゴのワークショップに参加した時のこと。
ここでのキャストの方の対応力がすごかったのです!

どう凄かったのかというと・・・

参加者は、私たち家族と、中国から来たファミリー、20-30代の女性4人組。

言語も、国籍も、年代も
見事にバラバラな参加者たちでしたが

デフォルトの進行説明で終わることなく
誰一人として置いていかないような
個別対応力の高さ・・!


我が子は
年長6歳の長女と、2歳の次女。

2歳の次女にはちょっと難しいワークショップの内容だったのですが、それを察知してすぐさま子ども用のちょっと大きめなブロックを、次女の手が届くように用意してくださったり、

ワークショップにちょっと緊張している長女には「ランドセルもう決めた?」「何色?」と気さくな笑顔で話してくださったり、、

中国人ファミリーには
自分の話せる範囲の英語を、笑顔で、ゆっくりと。
言葉は通じなくても、その場を楽しませようという心遣いを感じました。

言わずもがな、
どのグループの方も、ワークショップ終わりには笑顔で、とっても満足そうに退室していました。


何が言いたいか、というと
「目の前のたった一人に喜んでもらおう」
という気持ちが多くの人の心を動かす!!

ということ。

 

せっかく活動するんだから
多くの人の力になりたい!と欲張ったり

SNSでは
みんなに有益なことを言わなくっちゃ

ってハードルを上げちゃいがちだけど…

目の前の一人一人との時間を大切に
その人に喜んでもらえることをすることが

結果として多くの人を喜ばせることに
繋がっていくんだな〜って思います。

こんなこと言ってますが、
ママの身体ケア事業をしていた5〜6年前は
「当たり前に産後の体をケアできる世の中に」
というキャッチフレーズで活動していたのですが、

当時の私の頭の中は
一人とか二人じゃなくって
もっと大きいマスに変化を与えたい!!!

でしたからね・・・笑

目の前の人を喜ばせることが
大きな変化に繋がっていくんだよ!ということを
当時の私に伝えたいし、

これからも肝に銘じていこうと思います。

 

では、ここまで読んでくださりありがとうございました!

徳嶋美希