首すわり前の赤ちゃんの抱っこって
頭を支える手に、体を支える手。
ミルクをあげるとなると哺乳瓶を持つ手。
と、何本手が必要やねーん!状態。
そこで赤ちゃんの頭と体を一本の手で同時に
支えることになるわけですが、
これがまたしんどい!!
3000gのうちほぼ頭では?!と思ってしまうほど
地味ーーーに頭って重い。
そんなママに知っておいてほしい
首座り前の赤ちゃん抱っこでの
「腱鞘炎対策」について今日はお話しします♪

まずこれをしてみてね。
フィンケルシュタインテストという
産後に多い手首の腱鞘炎をみるテスト。

手首の腱鞘炎は
手首の使いすぎが原因とされており、
(手首の親指側にある腱鞘が炎症して痛みが出ます)
対策は局所安静とされています。
(手首や親指をできるだけ使わないようにする)
でも
育児してたら安静になんて無理やん!!
というのが本音。というママが多いと思います。
そんな方はぜひ。
腱鞘炎対策
腱鞘炎予防でこういう抱っこの仕方を
意識してみてくださいね。




では!またお会いしましょう♪